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世界天文年2009メルマガ「日食観察ガイド公開/本の話題」

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       世界天文年2009メールマガジン(2009年6月7日配信)

           http://www.astronomy2009.jp/
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◇世界天文年の情報をお届けするメールマガジンです。
◇このメールは等幅フォントでお楽しみください。

.:*o☆ 金星(明けの明星)が見ごろです。 ☆*:・

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目次
■7月22日の日食、どうやって見る?…日食観察ガイドを公開!
■締切間近!日食グラスが当たる「星空ブックフェア」のプレゼント企画
■「アジアの星」国際ワークショップが開催されました
■ここに注目!巡回企画展の見どころ案内 〔第2回〕
■あとがき
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■7月22日の日食、どうやって見る?…日食観察ガイドを公開!

「世界天文年2009 日食観察ガイド」を公開しました。

7月22日、アジア・太平洋地域の広い範囲で日食が起こります。日本では、
全国で部分日食、さらに、奄美大島北部・トカラ列島・屋久島や、それらの
周辺海域などでは皆既日食となります。

日食への関心が高まっていますが、太陽の光は強烈なので、日食を観察する
には事前の準備もとても大切です。「世界天文年2009 日食観察ガイド」で
は、日食グラスをはじめとする観測ツールの情報や、日食観察で注意すべき
ことなども書いてありますので、ぜひお読みください。

▽世界天文年2009 日食観察ガイド
http://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/soecl/index.html

 

■締切間近!日食グラスが当たる星空ブックフェアのプレゼント企画

星空ブックフェアでは、抽選で日食グラスや小型天体望遠鏡が当たるプレゼ
ント企画を実施中です。

星空ブックフェアは全国の書店約400店舗で開催中です。黄色い字で大きく
「星空ブックフェア」と書かれた帯(書籍に巻きつけられている紙)に注目
してください。この帯、本を買ったらすぐに捨ててしまわずに、応募券を切
り取って、ハガキに貼り付けて必要事項を書いて応募しましょう。星空ブッ
クフェアの帯は、星空ブックフェア開催書店に並んでいる世界天文年2009日
本委員会公認書籍に巻かれています。

日食グラスプレゼントの応募締め切りは6月15日です。まだ応募していない
方はお忘れなく。小型天体望遠鏡のほうは、12月4日締め切りです。いずれ
も当日消印有効です。ふるってご応募ください。

▽星空ブックフェア
http://www.astronomy2009.jp/ja/project/bookfair/index.html

▽星空ブックフェアオンライン(開催書店一覧・公認書籍一覧など)
http://www.astronomy2009.jp/ja/bookfair/index.html

 

■「アジアの星」国際ワークショップが開催されました

世界天文年2009日本委員会の主催企画「アジアの星・宇宙の神話と伝説(略
称:アジアの星)」は、世界天文年を機に、アジアに伝わる豊かな星・宇宙
の神話伝説を各国の協力で集め、美しい本としてそれぞれの国で共同出版し
よう、という取り組みです。

さる5月11日から13日、東京・三鷹の国立天文台を会場に、「アジアの星」
の国際ワークショップが開催されました。アジア11の国・地域から50名が参
加 (*)。中国、台湾、太平洋諸島地域から送られたものも含め、14の国・地
域から50あまりの話が報告されて、アジアの豊かな星・宇宙の文化を確認し
共有することができました。

また、それらをまとめた共同出版に向けた編集会議も行われました。本の具
体的なイメージや編集方針が話し合われ、年内にはベースとなる英語版の編
集を終えて、2010年前半に出版する、という目標が掲げられました。「アジ
アの星」は前半のヤマ場を越えて、出版に向けて進みはじめたのです。

どんな本になるか、お楽しみに!

(*) バングラデシュ、インド、インドネシア、香港、日本、韓国、
ネパール、マレーシア、モンゴル、タイ、ベトナムから19名、
日本から31名

▽「アジアの星の神話・伝説」プロジェクト
http://www.astronomy2009.jp/ja/project/asian/index.html

 

■ここに注目!巡回企画展の見どころ案内 〔第2回〕

5月30日より、国立科学博物館(東京・上野)にてスタートした、世界天文
年と日本天文学会の創立100周年を記念した巡回企画展「ガリレオの天体観
測から400年 宇宙の謎を解き明かす」。
その見どころをご紹介するシリーズの第2回です。

今回注目したいのは…、ガリレオ・ガリレイの著書『星界の報告』初版本の
展示です。望遠鏡で見た驚きの天体の姿をいち早く世に伝えた名著です。

展示されている場所は、企画展のプロローグとなる巨大なグラフィックパネ
ルの手前に置かれたガラスケースの中。『星界の報告』の初版本(1610年、
ヴェネツィア)が、扉画や月のスケッチを見られるように置かれています。

また、グラフィックパネルの裏側にもまわってみましょう。望遠鏡の歴史が
わかる年表になっていますが、そこには、アイザック・ニュートンの著書
『光学:反射、屈折、光の伝播と色について』初版本も展示されています。

これらは稀覯本です。珍しいものです。見る機会はなかなかありません!
貴重な機会ですので、ぜひ会場に足を運んで「ほんもの」をご覧ください。

▽企画展 ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす
(国立科学博物館)
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/05astronomy/index.html
※観覧には入館料が必要です
(一般・大学生600円、高校生以下無料)

▽巡回企画展
http://www.astronomy2009.jp/ja/project/exhibition/index.html

 

★あとがき★

世間は日食に向けてジワジワと熱さを増しているようですが、今回の日食は
夏真っ盛りの現象。観察しているとジワジワと暑くなってきますので、熱中
症対策をお忘れなく。また、適切でない道具で太陽を見つめていると、気づ
かないうちに眼の組織もジワジワと(場合によってはあっという間に)熱で
やられてしまうようです。「世界天文年2009 日食観察ガイド」をよく読ん
で、目玉焼きをつくらないように気を付けましょう。

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[発行]世界天文年2009日本委員会事務局 メルマガ編集部

▽お問合せはこちらから
http://www.astronomy2009.jp/ja/form/inquiry.html

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