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宙読みオリジナルフェア・第4夜
「君もガリレオ」になろう!手作り望遠鏡で眺める宇宙へのナビゲータ

 世界天文年2009日本委員会が進める主催企画の一つ「君もガリレオ(略称:君ガリ)」プロジェクトは、ガリレオが宇宙を初めて観察したものと同程度の口径4cmの手作り望遠鏡「君もガリレオ望遠鏡」を日本国内やアジアを中心とした各国にも配布し、かつてガリレオが体験した驚きや発見の追体験をめざしています。すでに国内外あわせておよそ200団体から「君もガリレオ望遠鏡」の購入申し込みがあり、1万個を超える望遠鏡を「君もガリレオ」プロジェクトを通じて提供することができました。「君もガリレオ望遠鏡作ったよ、持っているよ」という子どもたちも皆さんの周りに必ずいそうですね。とは言っても、初めての望遠鏡操作はなかなか難しいもの。どこにどんな天体があるのかも分からないですよね。そこで、今回は星空を見ることの超初心者向けの宇宙へのナビゲータ本をご紹介します。



ずばり、スターウォチング入門書〜これ一冊であなたも星見人の仲間入り〜

都会で星空ウォッチング 星空ウォッチング 星空ガイド2009 スターウオッチングを楽しもう 星空観察野帖

「いつどこにどんな星座が見えるの?」「木星や土星はいま何座にあるの?」。そんな素朴な疑問から天体観察は始まります。「都会では星なんて見えないじゃん」。いいえ、じつは、都会でもスターウォチングを楽しむ方法があるのです。この本たちを携えて、いざ、星空の下へ。


天体望遠鏡にはまったら……

天体望遠鏡の使いかたがわかる本 望遠鏡・双眼鏡カタログ 2009年版

そして、あなたも「君ガリ望遠鏡」を手に入れたら、星空をのぞいてみましょう。目に見えなかったたくさんの天体が見えてきて、宇宙の魅力に惹きこまれること請け合いです。探究心旺盛なあなたなら、もっと大きな望遠鏡を入手したいと考えるかも。そんなとき役立つのがこの2冊。天体望遠鏡は、ちょっとしたコツでラクラク使いこなせるようになります。もっと、よく見える望遠鏡がほしい。天体写真にも挑戦してみたい。そんなときは「カタログ」をぜひご覧下さい。


よし、星と宇宙を語れる人間になろう!

星空案内人になろう!

星のソムリエ」講座って知っていますか? 全国各地で養成が始まっている天体観望会のボランティア養成講座の教科書がこれ。これさえ読めば、あなたも家族や友だちに星座を説明したり、望遠鏡で惑星を見せてあげて、さらに宇宙について語れるようになりますよ。


ガリレオや望遠鏡の歴史、天文学の世界をのぞいてみたい!

天文学入門 カラー版 星・銀河とわたしたち ガリレオがひらいた宇宙のとびら 星空の400年−天体望遠鏡の歴史と宇宙−

「ガリレオ・ガリレオの観測についてもっと知りたい!」「天文学の基礎をやさしく誰か教えてよ」「天体望遠鏡の400年の歴史を知りたい」。そんなアドバンストなみなさんにお勧めです。どれも中学生でも読めるよう、やさしく分かりやすく語ってくれる本たちです。


★ガリレオ・ガリレオの功績については、別の「特別フェア」を予定していますが、世界天文年2009サイトにも伝記コーナー「ガリレオの生涯」がありますので、ご覧下さい。

★また、楽しいマンガでガリレオが星空観察をナビゲートする「ガリレオくんと仲間たち」もあります。「君がり」の参考にしてください。

★天体望遠鏡の歴史については、一目で400年の発展がたどれる「一家に1枚 天体望遠鏡400年」がオススメです。

★君ガリの目的は、ガリレオ・ガリレイの観測を自分で追体験して、400年の天文学の発展に目を向けてもらうことにあります。君ガリ望遠鏡と宙読みの本を両手に、宇宙への興味をどんどん深めてくださいね!

宙読みスタッフ:縣 秀彦(国立天文台天文情報センター)